大変遅くなりましたが。。。 『ハセツネ奮戦記』

どもです 久しく更新できておりませんでした^^
『ハセツネ』微妙な結果にいじけて更新してないのでは???と思っている方も多いかもしれませんね。。。  (笑)
ブログの手続き変更の関係やらで、ログインができなかったのですが。 あまりにも遅いのでbiglobeに問いただした結果、明らかなミス。。。 ほんま頼みますわ~って感じです。。。

さてさて、前置きはさておき、日本山岳耐久レース『ハセツネ』の悪戦奮闘記のはじまり、はじまりです。。。

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もうすでに10日も立っているので、風化しつつありますが。。。(笑)

例によって、金曜日の夜に夜行バスで移動です。 節約と言うのも大きいですが(笑)、朝慌てて行くよりはバタバタしないので、基本的に夜移動です。 
良く、夜行バスで行って走れますね~と言われるのですが、『バス移動はけっこう好きです。 問題無く爆睡できます。。。』

目が覚めたら、もう立川に近づいていました。 

さすがに今回のレースは荷物が多いです。 ザックやトレイルシューズ、雨の場合の道具と。。。
ムダにデカイ、コロコロバッグが道具でいっぱいです。

スタートがお昼の13時なので、時間の調整が難しいです。

とりあえず、朝マックで朝ジャンク!

得意のファットローディングと言ったとこです。

事前にリサーチしていた、カプセルホテルでお風呂だけ入れるので、そこで入浴&休憩^^ここでT◯氏と合流。

入浴後、休憩室を独占して(スミマセン)、レースのザックの中の装備や食べ物、ドリンク類を整理しました(結果、ここでしといて良かった、会場では狭すぎて無理だったっす。。。)。

けっこうのんびりしましたが、ぼちぼち会場に向かおうと、お風呂を出発!

続いて2回目の朝ご飯、うどん屋さんでしっかり爆食!

立川駅には箱根駅伝の予選会に出場する、学生がいっぱいいました^^
こいつらも『決戦の日』な訳やね~

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               立川の街は箱根予選会モード満載でした・・・

僕らも『決戦会場行き』の電車に乗ります。 電車は明らかに『ハセツネ選手専用』と化していますね。。。  皆さん、ムダに荷物が多い!

そんなこんなで、10時頃に会場入りしました。。。

やはり『山やさんのレース』、独特の雰囲気かもしれません
少しずつ、気分が高揚してきます。 
I◯君とも合流、チーム選に登録した仲間とも合流、『決戦』までの時間が流れが急速に速くなってきました。。。

はじめてのレースなのでいまひとつ勝手がわかりません。 トイレは落ち着いてしなければいけません、トイレ探しがてら、ウォーミングアップです。 そんでもってスーパーで最後の食事の調達です。

どんだけ食うねん!と言う話ですが、
いかんせん、燃費のワルいカラダなもんで。。。^^

腹が減っては戦はできぬ!です

トイレの場所もきっちりリサーチ、最後のファットローディングは、丸こいデカイ!ミンチカツで決まり。

こいつなかなか上手かったです^^

それと、風邪気味なので薬局で奨められて買った、ムダに効きそうな(ちと精力剤風なラベルでしたが?)栄養ドリンクを呑みほしました。

おそらく、スタート前は体育館がごった返すだろうと思って、少し早いですが決戦ウエアに着替えて、早めに体育館から脱出。。。

もう一度トイレに行って、ストレッチも念入りにして、スタート地点に移動です。

スタート地点の確保が大変かと思っていたのですが。。。
意外とあっさり、最前列を確保できちゃいました^^

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いろいろと儀式があって、いよいよスタートが近づいてきます。

昨年チャンピオンの韓国の選手、横山氏も欠場とのこと。 鏑木氏は出場、しかしフランスのレース後あまり調子は良く無いとのこと。。。

う~ん、レース展開に悩みます。。。

おそらく、優勝タイムは8時間15分程と予想、8時間半で行けば、上手く引っかかれば3位、ワルくても入賞は硬いかな。。。

僕自身、初めてのコースなので全く予想は付きませんが、すべての条件が引っかかれば、8時間半近くは不可能では無い と予測、ただワルくてもサブ9はやらなければ行けないと思っています。

スタート1分前、招待選手数名が最前列に並びます。

鏑木氏は僕の目の前に並びました。 その時点で今日のレース展開は決まりました。 とにかく鏑木氏について行く。。。 これです。strong>

数々のレースで結果を残している鏑木氏、またハセツネのコースも熟知している。 やはり、山岳レースはこういった人について行くのが成功法と思います。

13時、約2000名の選手が、奥多摩の山岳71.5kのコースに飛び出して行きます。

スタート直後から、私は鏑木氏に這いつくように背後を走ります。 予想通り、ゆっくりした動きで入っていきます。
僕の予想では、第1CPを10位前後で通過、そこから三頭山までで、トップに近い所に上がって行く走りを鏑木氏はするだろうと予想しています。 その流れに乗る! それが描いたレース展開です。

意外にゆっくりと入る鏑木氏に少し不安も感じながらも、レース巧者の走りに身を預けることに。。。

それにしても遅い。。。 かなりのストレスですが、我慢、我慢。。。 とはいいつつも、脚は十分きてるんですが(笑)

いかんせん、おそらく遅いペースだとはわかっていてもどれぐらい遅いのか、初めてのコースなのでわかりません。 とりあえず、第1CPまでは様子をみてみます。

数名の人が痺れをきらして、前へ出ます。。。

ストレスを貯めながら、第1CPへ。。。

そのとき目を疑う光景が! 「 鏑木氏がコースアウト 」 おそらくリタイアです。

思わず『マジかよ~』と声が出てしまいました。。。 タイムも予想よりかなり遅めです。
順位も25位前後、予定が狂いました

やられた~

仕方無い、とにかく順位を上げるしかありません。 第1CPまでの走りで、上りは十分勝負できるな!との感触は得ていたので、とにかく三頭山まで、順位を上げるにみです。

幸い、キャンプ等でお世話になっている、ジャッ○ーさんもいたので、声をかけてとにかく前追いますよ~ということで、ペースを上げました。
今回はジャッ○ーさんと一緒に走れたのも大きかったです。かなり山トレをされていたので、確実にサブ9あたりはしてくるだろうと思っていたし、知った人がいると、「負けれない!」と言う気持ちもあるし、お互い刺激して前を追う事ができます。。。

前半飛ばした人が落ちてくるのも含めて、順位がひとつ、またひとつと上がって行きます。 良い感じです。 もうすでに脚は痙攣を起こしていますが、山のレースでは当然のコト、アスリートソルトにも助けられ、大きなトラブルなく前へ進んでいけています。

少しずつコースも暗くなってきました。理想は三頭山の頂上まではライト無しで行きたいとこでしたが、それは無理そうです。 とりあえずのぼりなのでヘッドライトだけは点灯します。 先にヘッドライトの灯りが見えると俄然やる気がでます。 とにかく、得意ののぼりで順位を上げなければ行けません。

なり振り構わず前へ進みます。 順位は8位まで上がりました。 トップとの差はあまり変わってないようです。 このパートはトップと遜色無い走りができたと言う事です。
5位ぐらいまでは、すぐ先にいるようです!


さぁ~中間点、ここからは下り中心になります。 いかに苦手意識の下りを克服するかに結果はかかっています。

りはハンドライトの灯りの扱いが重要になってきます。 おまけに今日はガスっているので、ライトの使い方が重要です。 

三頭山の頂上でハンドライトも点灯!のはずが。。。

『トラブル発生』 ハンドライトが点灯しません!  

ヤバイです。。。 かなりヤバイです。。。 視界がほとんどとれません。。。

スタート前に電池交換もして、チェックしていたのに~

こいいうトラブルも「山レース」では付きものです。 仕方ありません。

とりあえず、ヘッドランプを頼りに山を下りますが、ガスもあり、あまり視界を確保できません。
おまけに下ると言うよりは、落ちるに近いコースに、僕はうろたえるだけ。。。

情けない。。。

とにかくペースが急激ダウン、灯りが無いのと、激しい下りに、「気持ちも切れそうです」が
とにかく、進むしかありません。

ハセツネの洗礼です。

下りがポイントと呼んでいましたが、まさか加えてこんなトラブルが重なるとは。。。


月夜見の第2CPで何か打開策を考えねば~、とりあえず遅いながらも進みます。

第2CPで、電池交換など試行錯誤でライトの復活を試みます。
ひとり、またひとりと抜けれていくのに焦りを感じますが、ライトの復活で神経を集中します。

すると「復活です」 灯りが復活しました。

原因はわかりませんが、単純な接触不良だったのかもしれません。
切れそうだった気持ちにも「灯り」がともります。。。

諦めるな! ここからはまた上りもある、また順位を上げていけるはずや。。。と!
気持ちを奮い立たせます。。。

ライトのおかげで多少、下りのペースはあがってるかもしれませんが、根本的にハセツネコースの下りは、今の僕には攻略する力はまだ無いと痛感します。

走りながら、「下りはいらん!」、「のぼりになれのぼりになれ!」と願いながら前へ進みます。
「のぼりで追いついては!」、「下りで離される・・・」
この繰り返しで、少しずつゴールに近づいてきます。

途中の大ロスもあり、微妙にサブ9もやばいかもと頭をよぎります。
あかん、サブ9は意地でもせなあかん。。。

のぼりはできる限りピッチをあげます。。。

ラスト10k、ペース的にはK5分ちょいでいかんとあきません。
気は緩めれません、時折見せる街の夜景をゆっくり眺めたいとこですが、そんな暇はない^^

ラスト5kを切って、なんとかサブ9は行けるかな~と思い、気を緩めた瞬間、大転倒!
やべ~と思いました、幸い大事にはいたらず、レースに復帰。。。

トレイルから、街へ誘導する、コンクリートの急激な下りに入りました。 長いレースの終わりが近づいている証拠です。(いや~、これが予想以上に長かった^^)

8時間55分29秒 16位でのゴール!

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